|
|
広島県の豊かな自然と伝統に育まれた文化の発掘、継承,育成を図るとともに,新たなひろしま文化の創造を目指し,喜びと感動をわかちあうことのできる県民の祭として,けんみん文化祭ひろしま」を開催する。 |
|
|
|
|
● 名称 |
けんみん文化祭ひろしま’XX
(XXは、西暦年度の下二桁) |
● テーマ |
ひろしまから発信・創造する21世紀の文化 |
● 主催者 |
けんみん文化祭ひろしま実行委員会 |
● 会期及び開催地 |
会期及び開催地は,けんみん文化祭ひろしま実行委員会が毎年度決定する。 |
● マスコットキャラクター |
ブンカッキー |
|
|
|
|
|
|
事業の構想に当たっては,けんみん文化祭ひろしまの開催趣旨並びにテーマを具現化するため,次の点に配慮して,総合的に企画する。 |
|
|
|
1.発表機会の充実 |
|
|
自主的な文化・芸術活動を促すため,県民に日頃の文化活動の成果の発表の場を提供し,技術力・創造力等の向上を図る。 |
|
|
2.鑑賞機会の充実 |
|
|
優れた文化・芸術を広く県民が享受できる鑑賞の場を提供し,県民の文化意識の高揚と文化的気風の醸成を図る。 |
|
|
3.活動機会の充実 |
|
|
広く県民に,地域に根ざした文化・芸術の活動の場を提供し,人材育成など地域文化活動の活性化を図る。 |
|
|
4.交流機会の充実 |
|
|
国内外の文化・芸術団体等との交流の場を提供し,多様な文化・芸術への相互理解を図る。
|
|
|
5.参加型を志向 |
|
|
出演者と鑑賞者とが参加意識を共有し,会場全体が一つとなって舞台等を創り上げる「参加型」を目指す。 |
|
|
|
|
けんみん文化祭ひろしまの事業は,主催事業及び協賛事業とする。 |
|
|
|
1.主催事業
次の分野別フェスティバル及び地区フェスティバルとする。 |
|
|
|
2.協賛事業 |
|
|
けんみん文化祭ひろしまの趣旨に賛同し,文化・芸術活動の振興に寄与することを目的として,地方公共団体,文化団体及び企業等が行う文化的イベントとする。 |
|
|
|
|
|
|
|
1. |
けんみん文化祭ひろしまの開催が県内外に広く周知されるように,けんみん文化祭ひろしま実行委員会の構成団体及び文化団体等の連携を密にして、積極的な広報宣伝活動を展開する。 |
|
|
2. |
効果的に広報宣伝活動が展開できるよう広報宣伝の内容に応じ,適切な広報媒体と手法を用いる。 |
|
|
|
|
1. |
県,市町村の広報媒体及び文化団体等の機関紙の活用 |
2. |
パンフレット,リーフレット,ポスター等の作成,配布 |
3. |
報道機関への情報提供 |
4. |
新聞,雑誌、放送媒体の活用 |
5. |
ホームページ掲出等 |
6. |
広島県内で開催されるイベントとの連携 |
|
|
|
|
|
|
1.分野別フェスティバル |
|
けんみん文化祭開催市町村実行委員会 |
|
2.地区フェスティバル |
|
けんみん文化祭各地区実行委員会 |
|
|
|
|
|
1. |
けんみん文化祭ひろしまの開催に当たり,県民を主体とした,幅広い意見を総合的に反映するため,けんみん文化祭ひろしま実行委員会を核とした運営体制とする。 |
2. |
けんみん文化祭ひろしまの開催に必要な具体的な企画及び実施計画について,分野別フェスティバルの技術的・専門的事項を審議するため,専門委員会を設置する。 |
3. |
主催事業の円滑な運営を促すため,けんみん文化祭開催市町村実行委員会並びにけんみん文化祭各地区実行委員会を組織する。 |
4. |
具体的な企画及び実施計画については,原則,けんみん文化祭ひろしま実行委員会企画委員会において審議するが,必要に応じ,けんみん文化祭開催市町村実行委員会並びに,けんみん文化祭各地区実行委員会等と連絡・調整を行いながら,策定する。 |
. |
|
|
|
|
|
1.他のイベントとの連携 |
|
|
分野別フェスティバル等の開催に当たっては,県や市町が開催するイベントとの共同開催,展示系分野を開催する場合には文化団体等が主催する展示会との連携,出品料の徴収や協賛金の確保等を財源の確保に向けた取り組みを検討し,具体化を図る。 |
|
|
2.人的・資金的支援体制の構築 |
|
|
プログラムへの企業協賛の獲得や分野別フェスティバル等を企業の冠イベントとするなど企業にとってメリットのある支援制度の創設や,イベントの運営を支えるボランティアの登録制度の創設など,人的・資金的支援体制の構築に向けた取り組みを検討し,具体化を図る。 |
|
|
|
|
|
PDFファイルをご覧いただくには,Acrobat Reader(無料)が必要です。お持ちでない方は左記アイコンをクリックしてダウンロードしてください。 |
|
※旧基本構想はこちら
|
|
|